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そろばんと数の世界を楽しもう

NSWの皆さんも、VICの皆さんも、またロックダウンですね~

慣れてしまったような、それでもやっぱり嫌なものは嫌なような。

でも子どもたちも頑張ってる。私たち親もできることをできるときに頑張らなくては。


先週行なわれたオンライン授業『そろばんと数の世界を楽しもう By ゆかり先生』の振り返りです。


みんなはおうちにそろばんって持っていますか?

我が家はむかし日本のおじいちゃんが送ってくれたものがあったんですが、誰にも使われることなく、本棚でほこりをかぶっていたんです。

今回のゆかり先生の授業のために、数日前に探して出しておいたんですが、子どもたちは初めてみるそろばんに興味しんしん。カシャカシャ鳴らしてみたり、床に滑らせてみたり。

そして先週の授業でようやく正しい使い方を教えてもらうことができました。

(ちなみに、そろばんはデリケートにできているので、上記のように手荒に扱うことは厳禁ですよ~)


ゆかり先生が画面に登場すると、先生の後ろに大きなそろばんが!

先生は手袋をはめていらして、何が始まるのかみんなワクワク。

そして可愛い青虫が出てきて、日本語で算数の勉強です。

数の数え方、『合わせて』(足し算)、『青虫が食べると』(引き算)の式の読み方も楽しく習います。


そのあと、そろばんの歴史やどうやって作られているのかなど、そろばんについて先生に教えてもらい、いよいよ次はそろばんの使い方を教わります。

大きなそろばんは見やすくてすごくいい。

目に見えるから、数がわかりやすいですね。5で一固まり、10(十)で次の一固まり、このへんまでは順調だったんですが、100(百)の位、1000(千)の位と増えていくうちに、読み方もどんどん難しくなります。

大きいおにいちゃんおねえちゃんが、よく頑張って答えてくれてましたね。


最後に10000(万)以上のすごく大きい位の読み方を先生が教えてくださいました。

京(けい)、垓(がい)ぐらいまではかろうじて私も知っていましたが、それ以上は初めてきく位ばかり。そして0の数がすごい!

これを暗記してスラスラ言えたら、きっとお友達に尊敬されることまちがいなし!?


そこで、ゆかり先生が教えてくださった『もしもし亀よ』の替え歌で、大きな数の読み方を暗記しちゃいましょう。大人もできるかな?

ゆかり先生、とても楽しい授業をありがとうございました。


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